東京支部長 ご挨拶

 

 

 

東京支部長 風神 裕 (46D)

2015年10月

 

 

 2015年5月から東京支部長を担当することになりました。宜しくお願い申し上げます。支部長任期の2年間、少しでも皆様のお役に立つことができたらと考えています。

価値観の多様化が進む今の時代、同窓会は「時代遅れの産物」とも言われますが、見知らぬ人との距離を測る時「同窓生」という言葉は、ある種の「与信」のようにも見えます。私事で恐縮ですが、前の会社を定年退職、新しい勤め先に再就職しました。大手町から木場までの地下鉄の中で毎朝見かける同年輩の男性、地下鉄を降りた後も同じ方向に歩いていくので、やはり同じ会社にお勤めでした。それから1年程過ぎた後、新しい勤め先にて、静大卒業生の懇親会が初めて開催され、参加しました。驚いたことにその方も出席されていました。何とその方は学科こそ違え、同じ卒業年次でした。住んでいる場所も近くでありすっかり親しくなり、先日も、私の拙い作品にその方に俳句を読んで頂き、文末のフォト俳句を作成、展覧会に出展しました。

過去に同じ空間を共有したことは、ノスタルジアと共に安心感があります。その空間での経験は人様々であるかと思いますが、悪用することなく、人生の糧となるよう活用できれば素晴らしいことだと思います。東京支部は、可能な限りそのような場を提供していければと思っています。是非、皆様のお近くにも居るはずの会員をお誘いいただき、東京支部のイベントに参画していただくことを希望します。

 今後とも、東京支部が会員一人ひとりの人生を充実する一助になることを願ってやみません。



*東京支部ホームページ:http://tokyo.sanaru.org/