東京支部長 ご挨拶

 

 

 

東京支部長 永野  澄 (48M)

2011年9月

 

 

 5月の支部総会で山中支部長から引継ぎ、2013年5月まで2年間、支部長を務めます48Mの永野澄(ながのきよし)です。微力ではございますが、よろしくお願い申し上げます。

 3月11日の東日本大震災及び8月25日に発生した台風12号で亡くなられた方々には謹んで哀悼の意を表しますと共に、被災された方々・遺族の方々には心よりお見舞い・お悔やみ申し上げます。

 現在の世界状況を見廻しますと、10年前の9月11日のアメリカ同時多発テロ以降のテロとの戦いが継続中で、また貧困による飢餓・病苦や圧制による迫害等で苦しむ多くの人々がいます。
これらの解決には、先進国及び篤志家・NPO等からの各種援助、民主国家の確立、教育の普及、自助努力、経済発展等が必要不可欠と思いますが、欧米経済情勢は、2007年のサブプライム問題に端を発するリーマンショックに代表される世界金融危機からの回復が弱く、ユーロ圏におけるギリシャ等のソブリンリスクも発生し、不透明な状況が続いています。日本においては、円高株安が国内輸出産業に影響を与え、国内産業の空洞化、アジア地域等への海外進出の加速、少子高齢化の進む中での、失業率の高止まりや税収不足が、年金・医療保険等の社会保障問題を深刻化させています。
このような先進国の状況のなかで、BRICsをはじめとする発展途上国が世界経済の推進力となっていますが、自国の利益を優先するエネルギー争奪戦争、資源争奪戦争、環境破壊なども見受けられ、今後、日本及び各国がいかに協力、協調して調和の取れた安全・安心な社会を築けるか難しい問題に直面しています。

このような社会環境のなかで浜松工業会は何を目指すべきでしょうか?
私は以下の3点を挙げたいと思います。
1) 理想と志を持つ日本と世界の将来を担う学生・留学生を支援する。
2) 有為な学生・研究者・研究成果を社会に出すため、大学等への協力・支援を行なう。
3) 各種同窓会活動を楽しみ、同窓生・大学職員・学生のきずなを強め、親睦を図る。

又、東京支部では同窓会活動にご協力いただける同窓生の方にサポーター登録をおねがいしております。支部行事にご参加の折、事務局他支部役員までお声をかけていただければ幸いです。


最後に、
浜松工業会では今回の東日本大震災で被災された同窓生・学生に対する義援金の募金を行なっています。
浜松工業会本部HP http://sanaru.org/ に ☆ 東日本大震災義援募金趣意書 が記載されています。
募金の趣旨にご賛同の方は、ご協力よろしくお願い申し上げます。